2018-北京 央・美术馆《YAM・寻洲+チームラボ⭐️Future Park》
- UC MaWei
- 2月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2月21日

自分が作ったキャラクターたちが立体になってまた動くのを見るのは、本当に言葉では言い表せない喜びです!
中国国慶節のゴールデンウイーク!北京が最も美しい季節に、臨場感あふれるデジタル・インタラクティブなニューメディアアートの大規模展覧会を北京の央・美術館で体感してください!私の小さな『霊』たちは、『グラフィティネイチャー』と『スケッチアニマル』セクションに登場します。皆様との交流を楽しみにしています。私の小さな霊がどこに隠れているか、見つけられるかな?

—— 央・美術館 ——
展示時期:2018.6.25ー2018.10.7
住所:北京市朝陽区朝陽公园路6号蓝色港湾14号3F 央・美术馆
開館時間:10:00ー22:00(全年無休)
電話:010-59056678

本展のテーマは、自然界の生命の連鎖と循環を「デジタル化された環境」を通じて再現することです。都市に暮らす人々が自然の生命力を改めて感じ、自然と生命、自分自身と世界の関係について考えるきっかけになれば幸いです。
さらに、物理世界の生き物がデジタル的な仮想概念に変換されると、現実の自然よりもインタラクティブになります。 「アニミズム」の思想から生まれた私の霊的存在たちは、静止した二次元次元からデジタルへの変換によって、動きと音を獲得し、その生命を私たちの世界にさらに没入させる事ができます。彼らは元々無機物界に存在していましたが、この展覧会によって、電子的な生命を獲得しました。この「アートのデジタル化」のプロセスにより、「アートと現実の相互作用」が実現します。

チームラボは日本トップレベルのニューメディアアートチームです。初めての出会いは、2016年に六本木の森美術館で開催された「宇宙と芸術展」で、その時発表された作品は、無限の宇宙への没入感、スピード感、浮遊感を与え、これまでにない快感を与えてくれました。それ以来、私は彼らの熱心なファンです。 今回、私が尊敬するチームと仕事をすることができ、この機会を提供してくれた央・美術館とキュレーターの王川教授(中央美術学院)に本当に感謝しています。
展覧会の写真





私がデザインしたスケッチアニマルたちが、チームラボのデジタルネイチャーの中で戯れている様子。
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